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こんばんは!ふみです!
いよいよ明日は東京ダービーですね。ここは狙いたい中穴の馬がいますので、ここから入っていきたい思います!
東京ダービーの傾向分析&考察記事はこちらからお目通し下さいね!!
それでは早速ですが、木曜日に行われる北海道スプリントカップの傾向分析&考察を行って参ります。北海道スプリントカップは門別競馬場で行われるダート1200m戦。今年は森きゅう舎から意欲の二頭出しでマテラスカイ、ノボバカラが参戦。他にもショーム、スズカコーズラインが参戦。地方からは中央からの移籍組のオールドベイリーやニットウスバルが迎え撃ち、近年稀に見る混戦模様だ。
中央競馬ランキング
◆1番人気馬の着順
2010年 1着 ミリオンディスク
2011年 3着 ミリオンディスク
2012年 3着 トウショウカズン
2013年 2着 マルカバッケン
2014年 2着 スノードラゴン
2015年 3着 ダノンレジェンド
2016年 1着 ダノンレジェンド
2017年 1着 ニシケンモノノフ
2018年 1着 テーオーヘリオス
2019年 1着 ヤマニンアンプリメ
実に【5.2.3.0】と連対率70%、複勝率100%という驚異的な数字。そして近4年は全て1着と一番人気馬は圧倒的な実力を示しています。今年は海外遠征帰り、栗東・森きゅう舎二頭出しのマテラスカイが一番人気を背負いそうで、11年連続馬券内に入るか見物ですね。
◆同一馬が複数回3着内に来たケース
ミリオンディスク 2010年・1着、2011年・3着
ダノンレジェンド 2015年・3着、2016年・1着
セレスハント 2012年・1着、2013年・1着、2014年・3着
ノボバカラ 2016年・2着、2019年・3着
スノードラゴン 2014年・2着、2016年・3着、2017年3着、2018年・3着
こう見ると、スノードラゴンの息の長さはすごいですね。同レースで4回も馬券になっているんですから。今年はノボバカラが先週のさきたま杯勝利から連闘で参戦。長距離移動もあり、流石に疲れもあるだろうがどのようなレースを見せてくれるか楽しみです。
2010年 2番人気 ラブミーチャン 3着
2011年 2番人気 ヤサカファイン 2着
2015年 5番人気 ポアゾンブラック 2着
2018年 3番人気 ラブバレット 2着
2019年 8番人気 メイショウアイアン 2着
直近10年で5回、地方馬が馬券に絡んでいる、というのは出現回数としては多い方だと思います。ただ、メイショウアイアンを除いては人気を集める馬が順調に馬券内に絡んだと言えそうで、地方馬だから何でも狙えるわけではなく、ある程度JRA勢と渡り合えるエース格でないと厳しい戦いを強いられると言えそうだ。 今年は昨年、穴を開けたメイショウアイアンの他、中央からの移籍組でオールドベイリー、ガンジー、ニットウスバル、ソルサリエンテが迎え撃つ形。近年稀に見るほど、門別競馬のスプリント路線は混迷を極めており、どの馬が台頭してくるかなかなか判断が難しい所だ。
昨年こそ三連複万馬券となったが、これは非常にレアケース。直近10年間で三連複配当が100円台であったのが実に6回、1000円台が2回、2000円台が一回とほどんど荒れないレースと見てとれる。
但し、今年はノボバカラの連闘、マテラスカイの海外帰り初戦と森きゅう舎二頭ともに不安要素はある。加えてショーム、スズカコーズラインと軽い東京や京都のダートで実績を残してきた馬たち。JRA勢にはどの馬にも不安要素があり、もしかすると今年は昨年以上に大荒れになる可能性も秘めていそうだ。
マテラスカイは外からスズカコーズラインに絡まれそうで前は早くなって、差し馬が台頭してくるレース展開も読めるところだ。
そんな中央勢に不安を感じている中、横目でちらちらと勝負をかけてきそうなのはこの馬!!
移籍初戦が圧勝で格の違いを見せつけた。直近はJRAの中でも決してうまくない騎手のエスコートで実力を発揮できなかったが、北海道に来てそのうっぷんを一気に晴らした格好。勢いそのままにここでも馬券に絡んでくる可能性が高そうだ。
また同じ森きゅう舎からは連闘でも北海道実績が怖いノボバカラを上に取りたいと思う。
詳細な予想については、改めて馬場見ながら検討したいと思います。
以上、北海道スプリントカップの傾向分析&考察でした。
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こんばんは!ふみです!
いよいよ明日は東京ダービーですね。ここは狙いたい中穴の馬がいますので、ここから入っていきたい思います!
東京ダービーの傾向分析&考察記事はこちらからお目通し下さいね!!
それでは早速ですが、木曜日に行われる北海道スプリントカップの傾向分析&考察を行って参ります。北海道スプリントカップは門別競馬場で行われるダート1200m戦。今年は森きゅう舎から意欲の二頭出しでマテラスカイ、ノボバカラが参戦。他にもショーム、スズカコーズラインが参戦。地方からは中央からの移籍組のオールドベイリーやニットウスバルが迎え撃ち、近年稀に見る混戦模様だ。
中央競馬ランキング
1番人気の圧倒的強さ
北海道スプリントは元々、門別ダート1000m戦。2010年に1200mへ変更となり、今年で現行11年目となります。実は1200mに変更なった2010年以降、一度も1番人気馬が馬券を外していないんです!◆1番人気馬の着順
2010年 1着 ミリオンディスク
2011年 3着 ミリオンディスク
2012年 3着 トウショウカズン
2013年 2着 マルカバッケン
2014年 2着 スノードラゴン
2015年 3着 ダノンレジェンド
2016年 1着 ダノンレジェンド
2017年 1着 ニシケンモノノフ
2018年 1着 テーオーヘリオス
2019年 1着 ヤマニンアンプリメ
実に【5.2.3.0】と連対率70%、複勝率100%という驚異的な数字。そして近4年は全て1着と一番人気馬は圧倒的な実力を示しています。今年は海外遠征帰り、栗東・森きゅう舎二頭出しのマテラスカイが一番人気を背負いそうで、11年連続馬券内に入るか見物ですね。
適性が問われるコース
門別競馬は決勝戦が地方競馬の中でも長く、また力のいる馬場で雨が降って軽い馬場にでもならないと差しが結構届くコースです。そのせいからか、または北海道までわざわざわ遠征してい来る中央馬が限られているか定かではありませんが、毎年同じ馬が好走する事が多いのが北海道スプリントカップです。◆同一馬が複数回3着内に来たケース
ミリオンディスク 2010年・1着、2011年・3着
ダノンレジェンド 2015年・3着、2016年・1着
セレスハント 2012年・1着、2013年・1着、2014年・3着
ノボバカラ 2016年・2着、2019年・3着
スノードラゴン 2014年・2着、2016年・3着、2017年3着、2018年・3着
こう見ると、スノードラゴンの息の長さはすごいですね。同レースで4回も馬券になっているんですから。今年はノボバカラが先週のさきたま杯勝利から連闘で参戦。長距離移動もあり、流石に疲れもあるだろうがどのようなレースを見せてくれるか楽しみです。
地方馬の台頭も目立つ
北海道スプリントは毎年のように地方馬の台頭が目立つレースの一つでもあります。2010年 2番人気 ラブミーチャン 3着
2011年 2番人気 ヤサカファイン 2着
2015年 5番人気 ポアゾンブラック 2着
2018年 3番人気 ラブバレット 2着
2019年 8番人気 メイショウアイアン 2着
直近10年で5回、地方馬が馬券に絡んでいる、というのは出現回数としては多い方だと思います。ただ、メイショウアイアンを除いては人気を集める馬が順調に馬券内に絡んだと言えそうで、地方馬だから何でも狙えるわけではなく、ある程度JRA勢と渡り合えるエース格でないと厳しい戦いを強いられると言えそうだ。 今年は昨年、穴を開けたメイショウアイアンの他、中央からの移籍組でオールドベイリー、ガンジー、ニットウスバル、ソルサリエンテが迎え撃つ形。近年稀に見るほど、門別競馬のスプリント路線は混迷を極めており、どの馬が台頭してくるかなかなか判断が難しい所だ。
固いレースが目立つ
ここ数年、地方交流重賞は荒れるようになってきたが、数年前はガチガチの固いレースが非常に多かった。この北海道スプリントカップも例に漏れず、非常に固い決着が目立っていた。昨年こそ三連複万馬券となったが、これは非常にレアケース。直近10年間で三連複配当が100円台であったのが実に6回、1000円台が2回、2000円台が一回とほどんど荒れないレースと見てとれる。
但し、今年はノボバカラの連闘、マテラスカイの海外帰り初戦と森きゅう舎二頭ともに不安要素はある。加えてショーム、スズカコーズラインと軽い東京や京都のダートで実績を残してきた馬たち。JRA勢にはどの馬にも不安要素があり、もしかすると今年は昨年以上に大荒れになる可能性も秘めていそうだ。
注目馬は?
さて今まで色々な角度で傾向を見てきましたが、今年は中央勢の各馬に不安要素が多く、従来のような固いレース展開はなかなか期待が出来そうにない。マテラスカイは外からスズカコーズラインに絡まれそうで前は早くなって、差し馬が台頭してくるレース展開も読めるところだ。
そんな中央勢に不安を感じている中、横目でちらちらと勝負をかけてきそうなのはこの馬!!
移籍初戦が圧勝で格の違いを見せつけた。直近はJRAの中でも決してうまくない騎手のエスコートで実力を発揮できなかったが、北海道に来てそのうっぷんを一気に晴らした格好。勢いそのままにここでも馬券に絡んでくる可能性が高そうだ。
また同じ森きゅう舎からは連闘でも北海道実績が怖いノボバカラを上に取りたいと思う。
詳細な予想については、改めて馬場見ながら検討したいと思います。
以上、北海道スプリントカップの傾向分析&考察でした。