◆サラリーマンでも稼ぐ◆ふみの競馬予想

30代・サラリーマンの競馬ブログです。平日はそこそこ忙しい、自分で言うのも何ですがそこそこ活かしたビジネスパーソンです。 メインは中央競馬・地方競馬問わず、気になるレースの予想です。その中でも交流重賞、地方重賞が好き。カツゲキキトキトの大ファン。時々、noteにて予想記事を展開しています。回収率は80~100%くらいで毎年推移。地方はここ数年プラスも中央で苦戦。サラリーマンでも限られた時間で競馬で稼ぐ為、枠順、馬場状態、展開予想、騎手の特徴を踏まえて短時間で稼げる予想を展開していきたいと思います。 アイコンは門別競馬場、背景は園田競馬場。 地方競馬場巡り大好き。 ◆中央競馬参戦歴◆ 札幌競馬場/福島競馬場/新潟競馬場/東京競馬場/中山競馬場/中京競馬場/阪神競馬場/京都競馬場 ◆中央競馬未参戦◆ 函館競馬場/小倉競馬場 ◆地方競馬場参戦歴◆ 南関東競馬(大井競馬場/船橋競馬場/川崎競馬場/浦和競馬場)/門別競馬場/名古屋競馬場/園田競馬場/ ◆地方競馬未参戦歴◆ 帯広競馬場/水沢競馬場/盛岡競馬場/金沢競馬場/笠松競馬場//姫路競馬場/高知競馬場/佐賀競馬場

タグ:南関東競馬

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こんにちは!ふみです!本日は快晴で、この時間になると西日がきつくなってきますね。ダービージョッキーも気にする西日ですから、他の多くの騎手も気になっていることでしょう。

・・・

閑話休題

さてさて、いよいよ明日は東京ダービー!!

羽田盃からの連勝を狙うゴールドホイヤーに、巻き返しを期すブラヴール、ブラヴールファルコンウィングティーズダンク、別路線組ではクラウンカップ覇者・ウタマロ、東京湾カップ覇者・マンガンが参戦。東京ダービー38回目の挑戦で初めての勝ち鞍を狙う的場文騎手にも注目です!

ダービーシリーズは日曜日の九州ダービーを皮切りに、本日は石川ダービーが開催されます!!

石川ダービーの買い目は簡単にですが、Twitterにて公開しております


石川ダービーは本日17時半発走!
どんな結末になるか今から楽しみですね。

さてさて、本題の東京ダービー!

傾向分析と考察については以下の記事にまとめておりますので、予想の参考にしてもらえればと思います。

東京ダービー傾向分析&考察

東京ダービーは羽田盃組が強いですが、必ずしも羽田盃勝ち馬が二冠を達成できないのが難しい所。前走、展開が向いたゴールドホイヤーも暗雲が立ち込めている状況です。

ここは馬券的妙味もありますので、noteにて予想記事をUPしています!

ポイントは大きく3点!傾向分析&考察にてまとめた内容を、出走馬の特徴踏まえて展開考察を交えて予想を行っています。是非ご覧ください

東京ダービーの予想はnoteにて!

18時半頃には明後日予定されている北海道スプリントカップの傾向分析&考察記事もUP予定ですので、合わせて御覧頂ければと思います。

以上、東京ダービーの予想でした。


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こんばんは!ふみです! 今日から6月ですね。

昨日の日本ダービーを終え、中央はひとまず一つの区切りがついた感じ。無観客の東京競馬場にて福永騎手鞍上のコントレイルが無傷の2冠を達成。現地で見たかったという気持ちもありますが、ダービーを行えない国がある事を考えれば画面越しでもダービーを見れたのは嬉しいですね。来年こそは現地に行ければと思います。

さてさて、今週は南関東・大井競馬場にて東京ダービーが行われます。一冠目の羽田盃を制したゴールドホイヤーに、ブラヴールファルコンウィングティーズダンクモンゲートラオコバルトウィングが参戦。前哨戦のクラウンカップ覇者・ウタマロ、東京湾カップ覇者・マンガンがぶつかります。

本日は過去の東京ダービーのレース傾向を分析しながら、当日の考察をしていきたいと思います。

人気順に見る傾向分析

まず1~3着馬の人気を確認しておきたい。

2019年 3人気→1人気→2人気 勝ち馬 ヒカリオーソ
2018年 2人気→6人気→8人気 勝ち馬 ハセノパイロ
2017年 2人気→1人気→3人気 勝ち馬 ヒガシウィルウィン
2016年 3人気→14人気→1人気 勝ち馬 バルダッサーレ
2015年 9人気→6人気→10人気 勝ち馬 ラッキープリンス


こう見ると、1番人気は未勝利と苦戦しており、2014年にハッピースプリントの勝利までさかのぼる必要がある。

人気別にみると

1番人気 【0.2.1.2】
2番人気 【2.0.1.2】
3番人気 【2.0.1.2】


と、勝ち馬は2~3番人気から、軸は1~3番人気の中から置くとよさそうだ。


人気薄馬の傾向

ここでは6番人気以降で馬券に絡んだ馬を列挙したい。

2018年 6枠12番 2着 クリスタルシルバー 6人気 的場文騎手
2018年 4枠8番 3着 クロスケ 8人気 笹川騎手
2016年 6枠12番 2着 プレイザゲーム 14人気 左海騎手
2015年 7枠13番 1着 ラッキープリンス 9人気 今野騎手
2015年 8枠16番 2着 パーティメーカー 6人気 的場文騎手
2015年 7枠14番 3着 ヴェスヴィオ 10人気 吉原騎手


上記を見ていくと、人気薄で馬券に絡んでいる馬の多くが外枠
クロスケについてはその後の活躍を見れば、ここでは実力が推し量られていなかったと捉える事も出来るだろう。

また、馬券内になった15頭を枠順で見ると

1~2枠 【0.0.0.20】
3~4枠 【1.0.2.16】
5~6枠 【0.4.1.15】
7~8枠 【4.1.2.13】


外枠に行くに従い、良績となっている。 勝ち馬、穴馬を狙うのであれば外枠からチョイスするのがよさそうだ。


前走の傾向分析

この項では、1~3着馬の前走を見ていこう。

2019年 京浜盃14着→羽田盃1着羽田盃2着
2018年 羽田盃3着羽田盃7着羽田盃5着(羽田盃1着のヤマノファイトは7着)
2017年 羽田盃2着羽田盃1着→京浜盃3着
2016年 500万下(中央)→東京湾カップ3着→羽田盃1着
2015年 羽田盃3着羽田盃6着羽田盃5着(羽田盃1着のストゥディウムは7着)

前走・羽田盃経由の馬が実に11頭を占め、かつ羽田盃で勝利を収めた馬は馬券に絡めど連勝を収められていない。また羽田盃以外では前走・京浜盃からの直行が2頭と大井競馬での経験値がプラスに働いている。

狙うとすれば、羽田盃組、そして勝ち馬を探すのであれば、羽田盃で敗れた馬を狙ってみるのがよさそうだ。



脚質に見る傾向分析

まず毎年のラップタイムを見てみよう。

2019年 前半 37.3 - 後半 38.0
2018年 前半 36.8 - 後半 38.6
2017年 前半 36.5 - 後半 38.1
2016年 前半 34.6 - 後半 38.8
2015年 前半 36.1 - 後半 39.7

ご覧の通り、前半は早く、後半上りのかかるレース展開になる事が多い。 これはこの時期の南関東牡馬クラシック路線を走る馬たちにとって、大井2000mが過酷という点に加え、折角のチャンスだから出走しよう、という適性外ながらも記念出走をする馬がいる為だろう。

つまり、本来はスプリント~マイルに適性があるスピード重視の馬たちが出走する事で前半のペースは速くなり、最後はスタミナ勝負になる、というレースパターンと分析することが出来そうだ。

今はマイラーのカジノフォンテンやスプリント~マイルを主戦場にするユニバーサルライト、スプリントで度々馬券に絡むティーズプリモ等がレース先団に取り付け、レースを引っ張っていった。その為、最後までスタミナ切れせず2000mを走り抜けられる馬を選ぶことが馬券のカギとなりそうだ。

また、穴を開けるのはスタミナ自慢の追い込み馬。8番人気3着のクロスケ、14番人気2着のプレイザゲーム、10番人気3着のヴェスヴィオ等が後方から追い込んできた差し馬。2015年の2着馬・パーティメーカーも羽田盃では追い込みで不発だったりと穴で狙うなら差し馬を狙ってみたい。


傾向から見る注目馬は?

今年は内からファルコンウィング、エメリミット辺りが先団を形成し、レースを引っ張る展開か。

勝ち馬を多く輩出している外枠で、羽田盃組と言えば羽田盃勝ち馬のゴールドホイヤーに2着のブラヴール、ティーズダンクといった面々が人気でも有力そうだ。ここにクラウンカップ勝ち馬のウタマロ、東京湾カップを制したマンガンがどこまで迫れるかだろう。

そんな中で一撃ありそうなのはこの馬!!

鞍上は近5年で二度の人気薄を馬券に絡ませている大ベテラン。ここも人気薄なら一撃があってもよさそうだ。

今週は雨スタートと馬場も見極めながら最終結論を明日出したいと思います。

以上、東京ダービーの傾向分析&考察でした。



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こちらのブログでは大井記念競争の予想をお届けします。大井記念競争は南関東競馬の大井競馬場にて行われるダート2000mです。今回はタービランス、サウンドトゥルー、クインズサターン、ストライクイーグル、オールブラッシュといった南関東競馬競馬を賑わす中距離戦線で活躍する馬が多数参戦。

さて、月曜から降りしきる雨のせいで、今の大井競馬は上りがかかる馬場コンディションとなっています。雨だから前残り、と言うような安易な馬場読みにはならず上がり3ハロンを力強く駆け抜けられる馬が馬券に絡んできている印象です。なので軽い馬場で実績を残してきた馬よりも上り3ハロンの時計が掛かりながらも馬券に食い込んできていた馬を狙っていきたいと思います




本命はは意欲の連闘策を取るこの馬!!を狙いたい。前走・川崎マイラーズでは本命に推したが、想定していた前崩れの展開ではなく、結果的に内枠、前目をとった馬に有利な馬場コンディションであり、レース展開となってしまった。加えて同馬自身が川崎競馬の小回りにうまく対応ができずに、正直、なすすべなし、といった感じで終わってしまった。今回は前々走のエイプリル賞のような持続力が問われるの馬場で、同馬にはプラスに働くのでは。意欲の連闘、つまり不向きな展開であった点からも前走のダメージはほとんどなく、ここに賭けてきているのではないだろうか。

対抗は実力最上位のサウンドトゥルーとする。ここでは実力抜けており、地方移籍後は安定した走りを見せてもいる。前走はワークアンドラブが残る前有利の馬場コンディションであり、度外視してOKか。ここでも馬券内は固いはず



三番手評価はロージズインメイの血が騒ぐマルカンセンサーを抜擢する。ロージズインメイ産駒は長距離でたびたび穴を開けており、また馬場が渋った時にも結果を残している。人気落ちのここで大駆けがあっても驚けない。

上りがかかる展開からブリリアントカップで結果残せなかったが、不向きな展開となって言い訳の効く人気上位のタービランス同じくブリリアントカップ組のバンズームはやや使い詰めが気になる。金盃競争で猛然と突っ込んできたフレアリングダイヤに、エイプリル賞を制したジョーストリクトリも侮れない、最後に直近実績を残せていないがこちらもロージズインメイ産駒のサブノクロヒョウまで押さえておく。

【印】
◎クインズサターン
○サウンドトゥルー
▲マルカンセンサー
△タービランス
△バンズーム
△フレアリングダイヤ
△ジョーストリクトリ
△サブノクロヒョウ

【購入馬券】
まず少し印をいじります。今日の大井は昨日からの傾向を引継ぎ、引き続き前が止まらない。
◎は変更せず、
◯タービランス
▲グリードパルフェ
とする。▲グリードパルフェは昨年の三歳牡馬クラシックを賑わせた一頭で小回りコースが合ってない印象。前目につけられそうでここは穴開けて不思議はない。

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以上、大井記念競争の予想でした。

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