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二番人気はスイートピーステークス勝ち馬のデゼル。レーン騎手鞍上という点からも票を集めているのでしょうか。
三番人気は桜花賞で不利のあったクラヴァシュドールと続きます。 桜花賞組ではスマイルカナ、ミヤマザクラ、フィオリキアリ、インターミッション、チェーンオブラブ、マルターズディオサ、サンクテュエール、マジックキャッスル、ウーマンズハートと11頭が参戦。桜花賞組に別路線組がどう挑むか、という構図ですね。
前走・桜花賞が重馬場で脚に負担がかかっていたのは事実。また中間の調教後馬体重が前走よりも減っており、輸送面から大きく馬体を減らす可能性がありそうだ。更に初の遠征と圧倒的人気馬を軸にして買うというのはやや不安がある。
デゼル
同じく調教後馬体重を減らしており、不安がある。出遅れ癖もあり、ある程度のポジションを確保していないと厳しいと思うが、ポジションロスはありそう。桜花賞組との兼ね合いで押し出された二番人気のように感じ、注意してみていきたい。
クラヴァシュドール
桜花賞で不利があり、それがなければ、という期待値もあるのか。もう駄目だ、という不利から伸びない内に突っ込んで伸びてきたのは地力がある証拠か。多頭数の内枠を出遅れ癖のあるデムーロ騎手がどうさばくか、がポイントになりそうだ。
本命はルメール騎手継続騎乗で同馬への期待値を図れるサンクテュエールから入る。重馬場で脚を上手く使えなかった桜花賞ではそこまで勝負にいかず、他馬が外に流れる中、真ん中でゴール板を駆け抜けトラブルを避けた印象。ルメール騎手×藤沢和厩舎のコンビと言えばソウルスターリング。桜花賞3着敗退後に巻き返し、オークスを制した。今回は大外枠が課題もルメール騎手ならその点を加味し、早々にレースを動かしてくれるのではないだろうか。ディープインパクト産駒でまだ戦歴も浅くフレッシュ。ここは巻き返しを期待したい。
対抗は内から先行出来そうなこの馬!を狙う。鞍上のおかげ?で全く注目されていないが、スタート直後、前につけ先行押切り勝ちと強い競馬を見せてくれた。内から乾く東京競馬場で最後まであきらめずに追いかけ切る鞍上と穴を空けそうな要素がある。デアリングタクト警戒でレースの展開が緩むなら同馬にチャンスが訪れるか。
三番手はリリーピュアハート。戦ってきた面々は横に置いておいて、この時期に東京芝2400mで勝ち鞍を収めているという点はプラス。この時期の牝馬にとって東京芝2400mは過酷でしかない。それを経験している事は他馬にないアドバンテージだろう。牝馬重賞に強い福永騎手が継続騎乗できる点も魅力。
横山父が乗るウインマリリンも侮れない。乾いて高速決着になる可能性もあるが、コスモやウインといったいわゆる非社台系の馬は先週度々穴を空けており、ここも軽視はできない。ファンタジストの横山典騎手騎乗も怖い。
桜花賞で力を発揮しきれなかったディープインパクト産駒のミヤマザクラも怖い存在。 念のため、デアリングタクト、デゼル、クラヴァシュドールまでおさえておく。
○この馬!!
▲リリーピュアハート
△ウインマリリン
△ミヤマザクラ
×デアリングタクト
×デゼル
×クラヴァシュドール
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オークス出走馬
今年のオークスは桜花賞でセンセーショナルな差し切り勝ちを決めでデアリングタクトが中心。単勝人気は一倍台と圧倒的支持を受けています。デアリングタクトが出走した桜花賞組とは勝負付けが済んだと判断されているのか、二番人気はスイートピーステークス勝ち馬のデゼル。レーン騎手鞍上という点からも票を集めているのでしょうか。
三番人気は桜花賞で不利のあったクラヴァシュドールと続きます。 桜花賞組ではスマイルカナ、ミヤマザクラ、フィオリキアリ、インターミッション、チェーンオブラブ、マルターズディオサ、サンクテュエール、マジックキャッスル、ウーマンズハートと11頭が参戦。桜花賞組に別路線組がどう挑むか、という構図ですね。
展開
桜花賞同様、スマイルカナが引っ張る流れか。ただ、一気の距離延長で流石にスタミナ切れが怖い所。他に前に行きたい馬もおらず、展開としてはスローペースで流れていくのではないだろうか、土曜日はやや湿った天気だが、東京の芝は回復が早いので、日曜開催はいつもの高速馬場になるのではないだろうか。桜花賞ではキングカメハメハ産駒→ダイワメジャー産駒での決着であったが、高速馬場になるのであれば、桜花賞で振るわなかったディープインパクト産駒の台頭があってよい。有力馬考察
デアリングタクト前走・桜花賞が重馬場で脚に負担がかかっていたのは事実。また中間の調教後馬体重が前走よりも減っており、輸送面から大きく馬体を減らす可能性がありそうだ。更に初の遠征と圧倒的人気馬を軸にして買うというのはやや不安がある。
デゼル
同じく調教後馬体重を減らしており、不安がある。出遅れ癖もあり、ある程度のポジションを確保していないと厳しいと思うが、ポジションロスはありそう。桜花賞組との兼ね合いで押し出された二番人気のように感じ、注意してみていきたい。
クラヴァシュドール
桜花賞で不利があり、それがなければ、という期待値もあるのか。もう駄目だ、という不利から伸びない内に突っ込んで伸びてきたのは地力がある証拠か。多頭数の内枠を出遅れ癖のあるデムーロ騎手がどうさばくか、がポイントになりそうだ。
本命は
人気馬の考察で述べた3頭は全て不安要素があり、本命馬としては買いにくい。そして桜花賞は重馬場の特殊馬場であった為、着順を額面通りに受け取るのは視点を狂わせそうだ。再度、桜花賞を見直し、狙い馬を定めたい。本命はルメール騎手継続騎乗で同馬への期待値を図れるサンクテュエールから入る。重馬場で脚を上手く使えなかった桜花賞ではそこまで勝負にいかず、他馬が外に流れる中、真ん中でゴール板を駆け抜けトラブルを避けた印象。ルメール騎手×藤沢和厩舎のコンビと言えばソウルスターリング。桜花賞3着敗退後に巻き返し、オークスを制した。今回は大外枠が課題もルメール騎手ならその点を加味し、早々にレースを動かしてくれるのではないだろうか。ディープインパクト産駒でまだ戦歴も浅くフレッシュ。ここは巻き返しを期待したい。
対抗は内から先行出来そうなこの馬!を狙う。鞍上のおかげ?で全く注目されていないが、スタート直後、前につけ先行押切り勝ちと強い競馬を見せてくれた。内から乾く東京競馬場で最後まであきらめずに追いかけ切る鞍上と穴を空けそうな要素がある。デアリングタクト警戒でレースの展開が緩むなら同馬にチャンスが訪れるか。
三番手はリリーピュアハート。戦ってきた面々は横に置いておいて、この時期に東京芝2400mで勝ち鞍を収めているという点はプラス。この時期の牝馬にとって東京芝2400mは過酷でしかない。それを経験している事は他馬にないアドバンテージだろう。牝馬重賞に強い福永騎手が継続騎乗できる点も魅力。
横山父が乗るウインマリリンも侮れない。乾いて高速決着になる可能性もあるが、コスモやウインといったいわゆる非社台系の馬は先週度々穴を空けており、ここも軽視はできない。ファンタジストの横山典騎手騎乗も怖い。
桜花賞で力を発揮しきれなかったディープインパクト産駒のミヤマザクラも怖い存在。 念のため、デアリングタクト、デゼル、クラヴァシュドールまでおさえておく。
印と買い目
◎サンクテュエール○この馬!!
▲リリーピュアハート
△ウインマリリン
△ミヤマザクラ
×デアリングタクト
×デゼル
×クラヴァシュドール
※購入馬券アップしました!
正直、どれかが抜けたら嫌なので三連複流しにしました。そして、いつのまにか5番人気まで、、、でも相手は紐荒れしてくれればオッズつきそうですね!